フィールベース診療とは

 

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正確で効率の良い治療を行うために

フィールベース診療とは

フィールベース診療とは、アメリカの歯科医師Dr.ビーチ(Daryl R. Beach) が提唱した、歯科医師が自然な姿勢で無理やムダがなく治療に集中できる理想的な診療方法です。アシスタントが付きっきりで歯科医のサポートをすることで、治療の正確性や安全性も向上する上、スピーディーに治療が完了します。

患者様は、ほぼ水平になった姿勢でリラックスして治療を受けていただけます。特に歯の治療本数が多い場合など、手早く治療が完了できることは患者様のストレスの軽減につながります。

フォーハンドによる精密な治療

歯を削るのはとても細かい仕事です。特に【神経を残すセラミック矯正】では、針に糸を通すような作業の連続です。

一般的に歯科医師が歯を削る時は、右手にドリル、左手にバキュームを持ち、屈みこんで口の中を覗いて歯を削ります。この体勢で歯を削ると、いくら頑張って口の中を覗き込んでも見える角度には限界があり、どうしても死角が発生してしまいます。一見きれいに削れたようでも、ミラーで確認してみると削り残しがあり、また削ってミラーで確認するという作業は、治療時間や治療の正確性においてマイナスです。

フォーハンド治療は、アシスタントが常時サポートをすることで、言葉の通り「4本の手」となり、医師は常にミラーを見ながら歯を削ることができます。【神経を残すセラミック矯正】で精密に歯を削るためには大変有効な方法です。

また、削り残しをそのままにしてしまうと、そこから虫歯が再発する危険性があります。もし、被せ物をした後に再発したら、セラミックを外してもう一度虫歯の部分を削って治療をやり直さなければなりません。しかも、その場合セラミックを作り直す必要があります。
それでは完璧な治療とはいえず、患者様にとっても大きなストレスになってしまいます。

しかし、フォーハンド診療を行っている医院はそう多くありません。なぜなら、特別な診療台が必要なことと常にアシスタントが必要なのでコストが高くなること、また、直視でなく鏡視で歯を精密に削るなどの訓練が必要になるからです。

フォーハンドによる痛みに配慮した治療

当院では、常に歯科衛生士や歯科助手と連携した治療を行うことで、患者様に見えない角度から注射器を受け取り、患者様が気付かないうちに麻酔を打つといったことも可能にしています。

患者様に痛みを感じさせない、治療への恐怖を感じさせない配慮は大変重要だと考えています。当院ではフォーハンド診療で患者様のストレスフリーの実現に努めています。